住宅向け太陽光発電ドローン点検

住宅用

太陽光発電

赤外線カメラ搭載ドローンを活用した点検が最適です

経年劣化は火災事故要因の1つです

電気を発する太陽光発電設備は、安全のための仕組みが施され、発火する要因は非常に少ない設備です。

しかし、防火対策の部品も年数が経てば劣化し、発火を抑える仕組みや能力が維持できなくなるときがあります。

また、過去の部品は当時ではわからなかった発火要素があり、運用後に事故に至るケースもあり、現在は仕様変更されている部品も多くあります。

そのため、ある程度の年数間隔での点検は、防火対策としては必要であり、法整備も進められています。

参考文献

異常はないから点検は不要

全ての太陽光発電設備の定期点検は、法令で義務化されています。

しかし、住宅用設備の点検頻度は、 「 推奨 」 とされており、強制ではありません。

ですが、設置時に比べて年数が経過すると、設備の各所で劣化は確実に進行しています。

発電量が年々減って、特に今年は少ない

と感じているなら、既に何かの異常が始まっているかもしれません。

ドローン+赤外線カメラが太陽光発電点検に最適

屋根には登らない

屋根には誰も登りません。登らないから屋根へのダメージもありません。もちろん不幸な屋根からの落下事故も起こらず、安全な点検です

温度が見える赤外線

赤外線は温度変化を可視化します。異常箇所は滑らかな温度変化を乱すため、一目瞭然。高感度のカメラは僅かな変化も見逃しませんん。

自由な撮影位置

飛行するドローンからの撮影は制限を受けません。赤外線の撮影は適正な撮影位置が必要なため、ハンディカメラでは限界があります。

外部モニターで見れる

撮影中の画像は外部モニターでリアルタイムにご覧になれます。あとから書面で見るのではなく、ご自身で点検スタッフと一緒にご確認いただけます。

交通規制は不要

高所作業車を使用すれば、周囲の道路の交通制限がひつようです。ドローンの飛行は敷地内で収まります。ご近所へのご迷惑はおかけいたしません。

曇りでも大丈夫

晴れている必要はありません。雨天は法令で飛行できませんし、発電もしていませんが、曇り空でも発電していれば温度変化測定ができるから大丈夫です。

屋根には登らないメリット

太陽光パネルも瓦も本来、人の重さには耐えれる構造ではありません。特に屋根全面太陽光発電設備のタイプの屋根は登っての検査が難しく、高所作業車が必要です。

また、2F以上の屋根は地上から6.75m以上の高さが殆どで、屋根上作業にはフルハーネスが義務付けられる法改正がされるほど落下による死亡事故の件数が多い危険な作業です。

そのため、一般的な住宅用太陽光発電設備は屋根上の点検作業を行わず、地上の電気設備のみの点検のみを行っています。

その点、ドローン活用点検は地上に居ながら屋根上設置の太陽光発電設備を、点検作業者が目視するのと同レベルの超高解像度 8K の写真撮影と、30万画素の赤外線画像が撮影でき、僅かな変化も見逃しません。

撮影画像は、解析用のPCを用いて表面の細かな傷や割れなどの変化や、赤外線専用解析ソフトでパネル1枚1枚の温度の変化を分析し、撮影時には気づかなかった変化の兆候も抽出します。

赤外線画像のメリット

デジタル写真は沢山の点の集まりです。赤外線カメラはその1点1点に物体が方試写する熱の情報を記録しています。通常の写真ではなんの変化がない画像でも、赤外線画像を撮影すると周囲の温度とは違う場所が抽出されます。配線図や設計図と照らし合わせて、温度が変化する要因を調査し、温度変化の要素がない場所での急激な温度変化は太陽光発電設備内に異常がある証拠として可視化できます。

自由な撮影位置で撮影するメリット

屋根の形状は様々です。また、太陽光パネルの設置状況も様々な上、日本の住宅事情から住宅の周囲のスペースも限られています。写真を用いた点検の精度は撮影した写真の出来栄えにかかっています。高所作業車やハシゴを使った人の撮影では移動できる範囲が限られているため、写真の出来栄えに差が出てしまいます。ドローンは空から撮影するので、撮影位置の制限がありません。常に最適な位置での撮影が、高品質の写真を可能にしています。

外部モニターで見れるメリット

パイロットのコントローラーにはドローンのカメラから映像が送られており、パイロットは常時画像の状態を確認しながら点検写真を撮影しています。パイロットの手元のなので、お客様にも常時確認いただけるわけではありません。できれば一緒にご確認いただき、特に問題が出ている場所はどれくらいの状態なのか、ご覧いただければその後の処置の必要性も御理解いただけるのではと、弊社は考えました。

そこで、外部のモニターに画像出力ができる送信機を準備し、お客様にいつでもドローンから送られてくる映像をご覧いただくように、機器を揃えました。一緒にご覧いただくことで、後に提出される分析資料の内容も、より詳しくご理解いただけると考えております。

交通規制が不要なメリット

ご自宅の周囲の道路を交通規制するのは、トラブルを引き起こす元にもなり、かなりのデメリットがあることはご理解いただけるでしょう

2Fの屋根の上の点検を行うには、点検を行う作業者の安全を確保する上でも、高所作業車が必要になり、周囲の道路を一時的に専有してしまいます。当然警察署や役所に申請し、許可を得て行いますが、時間帯によっては周囲の住民の負担になってしまいます。

周囲の住民の方とのトラブルを避ける意味でも、道路封鎖の不要なドローンは大きなメリットになります。

曇りでも大丈夫なのはメリット

太陽光発電設備を設置されて要るご家庭であれば、すでにご存知のとおり、太陽光発電設備は晴れ以外でも発電します。発電量に差はありますが、光量があれば発電していますから、点検に必要なデータの収集は十分可能です。赤外線カメラが捉える温度変化も、発電電力データも発電量が少なくても、異常箇所は明確な数値になって出てきます。

最初の赤外線画像は曇天の撮影、2番めの赤外線画像は晴天の撮影です。太陽光発電パネルの設置状態もモデルも違いますが、どちらもパネルの温度の変化は赤外線カメラの画像でみれます。太陽が当たる熱以外に発電することによる放熱があり、曇天でもパネルの位置によって温度差が発生し、電流が流れることで、異常箇所が高熱を発し、点検時に確実に発見できます。

曇天時のパワーコンディショナーの発電量検査のみの場合、発電量が減少している理由を曇天にしてしまうミスが起こりやすく、パネルの異常を発見できないことが、後の事故を引き起こさないとも限りません。曇天でも太陽光パネルの状態を赤外線カメラで可視化できるのは、ドローンならではのメリットだと言えます。

点検内容

太陽光パネル赤外線画像撮影/温度分析

ドローンを飛行させ、屋根上の太陽光発電設備の可視画像(8K写真)と赤外線画像(30万画素)を撮影します。

赤外線画像は温度分析ソフトで解析をパネル1枚1枚で実施し、パネル内での異常な温度変化がないかを確認します。

可視画像からパネル表面のヒビ割れ、溶け落ち、激しい汚れ、焼損痕などを同じく1枚1枚に拡大してチェックをします。

赤外線画像の異常箇所と、可視画像の異常箇所が一致する場合はパネル内部からの異常発熱の可能性が高く、発電電力検査の結果を照合し原因を調査します。

同時に屋根瓦に設置のタイプや、瓦形状タイプの太陽光パネルの場合は屋根の損傷状態も可視画像で確認します。

太陽光パネル設置場所以外のエリアで発見

太陽光パネル設置箇所付近で発見

太陽光以外の屋根の損傷も画像確認時に発見した箇所は、全て報告書に記載して提出いたします。

屋外配線部の赤外線検査

通常配線はすべて外部からの飛来物などからの保護のため、樹脂製の保護チューブに収めれれて配線されています。

設置のタイプによっては屋根から直接屋内に配線しているものもありますが、多くは屋根から屋外に設置された接続用のボックスまで保護チューブで配線されています。

外部からは見えないために、内部で何らかの要因で損傷があった場合や、接合部品の劣化が原因で配線途中に抵抗が発生し高温となる場合が報告されています。

通常のカメラや目視検査ではその兆候はわかりませんが、赤外線を用いた配線の検査を行えば、高温を発している場合は即座に発見されます。

接続ボックス/パワーコンディショナーの点検

パワーコンディショナーと接続ボックスの電気配線から発電状態と漏電の確認を行います。検査時点での日照度も計測し、発電量が妥当な発電量かも計算の上、状態の診断を行います。点検のため、一時的に発電電力の送電を停止いたします。

  • 発電電圧検査
  • 発電電力量検査
  • 各配線の漏電検査
  • 各ブレーカー動作確認
  • パワーコンディショナーと屋内コントローラーの連動状態確認

発電電力状態検査

現在発電している電流の状態から専用の検査機器を用いて、電流と電圧の関係性に異常がないかを検査します。太陽光発電設備の回路別で検査し、設置されているパネルの枚数と発電されている電流の状態が合致しているかを確認します。(IVカーブ測定)

回路内のパネルに異常があると他の回路とは違ったカーブを描く、最大電圧が下がる、波形が乱れる等の症状が出ますが、電流だけではどのパネルが異常なのかまで判別はできません。

異常があった場合のパネル特定には、ドローンからの赤外線カメラの画像が必要になります。

各点検で得られたデータを集計し、総合的な判断を加えた後に点検報告書を作成の上提出いたします。

ご注文からのながれ

お問い合わせ
先ずは電話メールお問い合わせページからお気軽にご連絡ください。設備の状態に合わせた最適な点検内容をご提案いたします。点検以外でも、ご使用の設備の症状や使用中の疑問点などのご相談も賜ります。弊社スタッフがご理解いただけるよまでお答えいたします。
ご提案
お客様の困りごと、疑問点を解消するための提案を、弊社スタッフからご提示いたします。具体的な点検調査方法と、点検にかかるおおよそのお時間と概算費用をご希望に合わせて、ご訪問、お電話またはメールにてお伝えいたします。
お見積り
お客様のご希望内容にあわせ、点検場所のドローン飛行に関わる関係法令を調査の上、お見積りをご提示いたします。
お見積りにご納得いただけない場合は、何度でもご相談をお伺いし、新たなお見積りをご提示いたします。
ご注文
お見積りご提示時にご注文書をお渡しさせていただきます。点検内容とお見積り額にご納得いただけましたら、点検ご希望日をご記入の上、メールまたはFAXにて弊社まで送信をお願いいたします。
天候不順や他の点検業務とのスケジュール調整もございますので、ご希望日はお立ち会い可能な日を3日以上ご記入をお願いいたします。天候予想も踏まえて、社内で日程調整いたします。
点検日のご連絡
ご提示いただきましたご希望日から、点検実施日をスタッフから電話、またはメールにてご連絡させていただきます。
その際に、天候不順の場合の予備日もご連絡させていただきますが、ご提示頂いたご希望日に添えない場合は、ご連絡の際に調整させていただくことになりますので、ご了承願います。
点検
ご依頼の内容に合わせて、点検実施いたします。
点検実施日で判明する内容は、点検後に一次報告書を用いてお伝えしますが、分析が必要なデータは社内に持ち帰り、専門のソフトウェアで解析後に、正式報告書として提出いたします。
点検報告書のご提出
点検結果と分析結果を総合的に判断し、点検報告書をご提示いたします。点検結果は郵送いたしますが、内容に関するご質問やご相談はご連絡ください。ご納得いただくまでご説明いたします。ご希望の場合はスタッフがご訪問しての報告書のご提出、不具合箇所の処置に関するご雑談も無料で対応いたします。
お支払い
点検報告書にお支払額の請求書を送付させていただきます。点検報告書の内容にご納得いただきましたら、請求書に記載の期日までに銀行振込にてお支払いをお願いいたします。(振り込み手数料はお客様負担でお願いいたします)
次回点検のご連絡
法令に基づき、次回の点検時期が近づきましたらご連絡をいたします。点検基準の年数間隔は設置経過年数で変わりますので、最適時期でこ提案をいたします。

お申し込み・お問い合わせはこちらから

TEL

059-394-0220

Q & A

住宅用太陽光発電の点検時間はどれくらいですか

点検時間は設備の大きさによりますが、一般的な住宅は約2時間でドローン点検及び電気配線点検を完了いたします。

点検で何がわかるのですか

点検することで、太陽光パネルの故障による異常な発熱や、発電量が下がっている原因が大きなトラブルを引き起こす前触れか、長期的な使用による機器の性能低下なのかが判別できます。

雨の日でもドローンの点検はできますか

雨の日は航空法でドローンの飛行が禁止されております。点検途中で降雨の場合は点検を中止させていただき、別日で点検を行います。その場合の追加料金はございません。

住宅用太陽光発電設備は定期点検しなければ罰せられますか

定期点検を行うことが法令で義務付けられていますが、明確に罰則は定められていません。そのため、長期間点検を行っていないご家庭が大変多く存在します。詳しくはこちらのページを御覧ください。

屋根上の太陽光発電と屋根の点検は別になりますか

同時にお申し込みいただければ、割引サービスもございます。住宅用太陽光発電設備の点検と同時に屋根の点検もドローンで行なえます。

赤外線カメラは家の中まで透けて見えてしまうのですか

赤外線カメラは表面温度を感知するカメラです。そのため内側まで見ることはできませんのでご安心ください。表面からおよそ50mm程度の深さまでの温度が表面に影響し、その表面の変化を測定して可視化するのが赤外線カメラです。

ドローンを飛ばすのに、許可が要るのではないのですか

はい必要です。ドローンを目視しないで飛行させる場合や、人工が集中している地域で飛行させる場合などは国土交通省航空局に、飛行させる方法を申請し、許可承認を取得する必要があります。弊社はすでにその飛行させる方法を提出し、年間で場所を選ばずに飛行させる許可承認を取得しております。特別な場所(催し物会場など)を除き、お客様のご希望に合わせてドローンを飛行させることができます。特別な場所出会っても、余裕のある日程をいただければ、許可承認を取得は可能ですのでお気軽にご相談ください。

その他ご質問は、お気軽にお問い合わせページかお電話にてお問い合わせください。

ICHIDORO社 その他の業務のご紹介

工場/集合住宅向け太陽光発電ドローン点検

工場やアパート、マンション、教育施設等の屋上、天井に設置された太陽光発電設備もドローンで点検いたします。

屋根点検/雨漏り原因調査

住宅の屋根の点検もドローンでいたします。ドローンに搭載された赤外線カメラの映像に、ハンディ赤外線カメラで撮影した地上や、屋内からの画像を合わせた分析で雨漏りの原因箇所も調査いたします。

建物外壁ドローン点検(Comming Soon)

建物の外壁も、ドローンに搭載された赤外線画像を分析して行います。(只今専用ドローン準備中のため、今しばらくお待ち願います。2022年末頃開始予定)

狭所ドローン点検(Comming Soon)

工場の屋根裏、橋梁の内部、ボイラー室、煙突内部、ダクト内部など人が行けない場所を小型の専用ドローンで点検いたします。(只今準備中)

記念動画制作

スポーツ大会、社屋の完成披露、社員募集PV、Youtube用動画など、ドローンの空撮と地上カメラの撮影を交えて編集制作いたします。撮影のみのご依頼、撮影と編集、スチール写真など幅広く対応いたします。

〒513-0845 三重県鈴鹿市平田新町1-46 EMUひらた311

いちどろ合同会社

TEL : 059-394-0220

MAIL:info@ichidoro.com

JPMA 一般社団法人 太陽光発電安全保安協会 会員 / TERS 一般社団法人 街と暮らし環境再生機構会員

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