いちどろ合同会社

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ドローン3Dモデリング

ドローン搭載の高精度カメラ映像を集約し、3次元立体画像を生成する技術が進んでいます。生成された立体画像データからCAD用のデータをアウトプットして取り込むことで、設計にかかる時間の短縮にも利用されています。

原理は人間の目と同じ

撮影した画像の位置のちがいから、建物や被写体の僅かなズレから、撮影位置からの距離を計算し、無数の点として生成してゆきます。

この点を集めて、対象物を立体的に数値化してゆきます。人間の目が左右の画像の違いを、脳内で合成処理し3次元的に物体をとらえるのと、原理は同じです。

点と点をつなぎ、色を付けることで、3次元的なデータが生成されます。

元のデータの写真の精度が高ければ、立体像も細部に渡るまで再現されますが、画像のファイルサイズが大きくなり、データ自体も重くなります。

写真のサイズにより、データ処理の時間も左右されるため、処理するPCの処理能力も高くないと、細部までの再現が難しくなります。

ドローンを使用することで、実際には収集できない上面の写真データが採取でき、大きな建造物の全体像が3D化ができます。撮影に要する時間は、現場での準備時間も含めて1〜2時間と、短時間で素材データは収集が完了します。

オルソモザイクデータに変換することで、地形の凹凸をデータ化することができます。

データのアウトプットフォーマットのお使いのデータ・タイプに合わせて書き出せます。

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