2025年07月03日
国際規格 ISO18436-7 サーモグラファーの国際規格準拠の、撮影技術の認証を取得しました。
Infrared Treining Center のプログラムによる、赤外線画像撮影者の知識と技量の訓練を経て、カリキュラムをマスターした証として、認証が発行されます。
弊社のドローン搭載の赤外線カメラも、ITC レベル1に沿った撮影により、取得するデータの品質が保証されます。
赤外線の画像は、撮影する時の条件を正しく捉え、カメラの設定、捉える温度帯域の調整、正確な焦点調整などが必要です。
設定値の間違いは、即測定結果の誤りとなり、その後のデータ分析自体の信頼性を損なってしまいます。正しい撮影技術が、点検結果の品質保証にも繋がります。
太陽光発電点検のこと
施設の点検のこと
ドローン のこと
その他のご質問等
〒513-0845
三重県鈴鹿市平田新町1-46 EMUひらた311